History

第1回2020年11月28日~29日

3月に閉園したみさき公園。広がるコロナ禍。
日本中が元気のなかった中、イルミネーションで町を元気にしたいという思いで始まったのが「みさきの光宴(こうえん)」です。岬町商工会青年部と有志が集まり2日間の開催。場所はみさき公園の西口出てすぐの場所。ツリー・アーチ・看板と規模は小さく、2日間だけでしたが、2500人の方々が来場されました。使用されたイルミネーションの電球数は約8,000球でした。

第2回2021年12月4日~11日

前年度「2日間は短すぎる」という声をたくさん受けて8日間の開催を決定。閉園したみさき公園は町営みさき公園になっていた為、岬町の協力の元開催しました。面積も2倍、イルミネーションの電球数も25,000球と規模は大きくなりました。自然の多い町岬町ということもあり、ミニテントを使ったライトアップはお子様たちに大人気になりました。
休止中のみさき公園の灯台をライトアップし、ライトアップされた灯台は広範囲で見ることが出来る為、みさきの光宴のシンボルとなりました。
岬町子ども会によるクリスマスツリーの展示、岬町消防団による消防車両の展示、キッチンカー、マルシェ等イルミネーション以外のブースも追加され、各団体の皆様の協力により開催ができました。
来場者数は6,000人。岬町だけでなく阪南市、和歌山市からもたくさんの来場者がありました。

第3回2022年12月3日~11日

岬町商工会青年部が解散した為、運営が岬町観光協会に変更。主要スタッフは観光協会に所属し運営しました。会場はみさき公園内と前年とは変わりませんが、場所をより広い場所に異動。イルミネーションゾーンは4倍になりました。イルミネーションの電球数も約70,000球となり。泉州地域最大規模になりました。
イルミネーションの公式ロゴが確定。前年度よりライトアップしている灯台をイメージしたものとなり、オリジナルタオルも完成されました。
口コミでうわさになり、開催中に何度も来られる方、撮影をする方、コスプレイヤーの撮影、アーティストのミュージックビデオの撮影等、9日間で様々な方々が来店されました。期間中の来場者は9,000人。駐車場もほぼ満車という状態になり、コロナ禍の中でも元気な街を演出することができました。

開催場所

大阪府泉南郡岬町、南海本線みさき公園駅日出口出てすぐ噴水広場にて

期間中、無料駐車場がございますが、混雑が予想されるため電車でのご来場をお勧めします。

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みさきの光宴 Illumination
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